さて、今から関西方面へ向かいます。
今回はあまり楽しい用事ではないのですが、まあそれも人生ということで。
食べることがことのほか好きな私、関西と言えば大阪粉ものソースもの、
が有名ですが、誰もが名前を知っている有名店よりもずっと美味しいものが
関西にはあるんです。
私は何かを選ぶ時「有名だから」という要素は全く気にしません。
だって、みんなが好きだというものを、私が好きになるかどうかは
試してみないとわからないでしょ?
おんなじ理由で「流行」にもさほど興味がありません。
例えば、自分が頗る気に入って手に入れたブランドバッグ。
3年、5年と大切に使い、10年経った時もそのデザインにほれ込んでいるのに
「もう時代遅れだから」「今誰も持ってないし…」という理由で
持てない、というのはちゃんちゃらおかしくないですか?
誰にも理解されなくても、好きなものを好きと言える勇気。
誰もが持っているモノこそ今最もよいモノである、という発想は、
よくよく考えれば民主主義や各々の個性すら否定することに繋がる
なんだか滅法恐ろしい思考だと思うのです。
みんながいいっていうから、とか、流行だから、テレビでみたから、雑誌に載ってたから、
という視点だけでモノを選んでいたら
(もちろん、自分がそれを心底いい!!欲しい!!と思っていたらそれはそれで正解)
生まれたときはキラキラ輝いていたはずの自分独自の感性がどんどん曇っていくし、
何よりいらないモノが増える一方だからよくないね。
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