駅までの道すがら、美しく咲いた紫陽花を激写。
今日みたいな霧雨なら雨もまた楽し、ですね。
さて、住まいの近くに酷く寂れた商店街があります。
ここはホントに東京都内なのか?と首を傾げたくなるそのひっそりとした佇まい。
なんだけど美味しそうな惣菜屋さんとかとっても安いスーパーとか、
見た目とは裏腹に使えそうな気もしています。
スーパーからの帰り道、人気の少ない寂しげな商店街では
この曲が鳴り響いていました。
エディット・ピアフ ではなく、越路吹雪バージョン。
寂れた商店街で買い物袋をぶら下げた私に雨の如くふりそそぐ、愛の賛歌。
お洒落で最先端(死語)であることに無理やりながらも拘っていた10数年前なら
ものすごーく嫌な気分になっていたであろう冴えない状況なのですが、
今日は何故か私の今もちょっといいな、と思ってしまいました。
こうやって、人は年を重ねていくのかしら。
お洒落で便利な東京も好きだけど、
垢抜けなさの残る東京の片隅も、私にとっては大事な東京なのです。
EMIミュージック・ジャパン (2005-11-02)