シェアハウスに住んでいると、他人の生活を垣間見ることができます。

もちろん、個室は完全プライベートなのでそれぞれの部屋がどうなっているか、は
行き来がない限りわかりません。
しかし、共用スペースに置いてあるモノでその人の性格というか
特徴がなんとなくわかるものです。

というわけでいつもモノが乱れている人に共通することについてまとめてみます。

・モノが多い
最も顕著な特徴がこれですね。
シェアハウスの共用部分は倉庫やキッチン、洗面所などに各住人同じ大きさの
スペースが割り当てられているのですが
スペースに対してモノが多く、収まりきっていない人が見受けられます。

・ゴミを捨てない
この物件は24時間ゴミ捨て可能なのですが、いつ見ても
ゴミ袋やダンボールがドア前に放置されている部屋があります。
多分、「捨てる」という行為が苦手なのかも？と推測するのですが、どうでしょう。

・収納グッズが活用できていない
モノが多い人の特徴として、収納グッズを購入する傾向があるように感じます。
例えば、百均で売っているシューキーパーやスタッキングかごなど。
せっかく買ったそれらのグッズが全く機能していないことが多いです。
例えばスタッキングかごの中身が整理できないために重ねられず並べていたり、など。
収納グッズって「あると便利」と思ってしまいがちなんですが、
活用できないとスペース取るだけになっちゃうんですよね。。。


と、なんだか辛口？の記事になってしまいましたが、
特段迷惑をかけられているわけではないので同じ建物に住む住人として問題はありません。
そもそも、ご本人がモノを減らしたいと思っているかもどうかもわからないので、
あくまでも私の勝手な好奇心と推測によるものです。

ただ「片付けたいのになかなか片付けられない」と思っている人がいたならご参考までに。
客観的にみてこうですよ、というのを知るのも片付けのヒントになるかもしれません。