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40代女性の東京シェアハウス生活

よりシンプルにもっと前向きに。40代半ばでシェアハウス生活を選択しました。

シェアハウス住人がシェアハウスをすすめる7つの理由。

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シェアハウス住人がシェアハウスをすすめる7つの理由。

早いものでシェアハウス生活も1週間となりました。

この先どんな困難(?)が待ち構えているかわかりませんが、
現時点ではシェアハウスに住むデメリットを
メリットがはるかに上回っている、と感じています。

私は40代ですが、もちろん20代、30代の若い人にとってもメリットは大きいと思うので
具体的なおススメポイントを挙げてみました。


1. CPが良い

「家賃」という目線でだけ考えると、好立地のシェアハウス物件の家賃は
決して安いとはいえないと思います。
が、単身者用マンションでは絶対に手に入らない広いキッチンやテラス、
水周りやリビング、ライブラリー、インテリアが共用といえども使えるというのは
高ポイントです。


2. 荷物を減らせる

シェアハウスの個室は総じてさほど広くない、または
収納スペースが限られていることが多いです。
これは一見デメリットとなり得ますが、限られたスペースで生活する工夫をせざるを得ない
=汚部屋脱出、断捨離希望の人にはうってつけといえるでしょう。


3. 家事の時間を短縮できる

これは物件によりけりですが、共用部分の清掃管理は管理会社にお任せ、という
物件もあります(私が住んでいる物件はそうです)
これはつまり、一番手間と時間のかかるキッチンやバス、トイレの掃除から開放されて
いつもキレイな状態で使える!ということ。
一人暮らしの長い人や主婦の方ならこの喜び、お分かりいただけるのではないでしょうか。


4. 気軽に入退去できる

私にとってはこれは大きな魅力です。
今後日本にどれくらい滞在するかもわからない私にとって、
初期費用50万も60万もかけてせまいワンルームに入居するなんて狂気の沙汰。
家具家電つきで気軽に入居できて、また気軽に出て行けるシェアハウスのシステムは
世界を移動するノマドワーカーにこそおススメしたいスタイルです。


5.キレイをキープする力がつく

トイレやシャワールームなど、共用スペースが多いということは
自分勝手に汚すことは許されない、という環境で生きるということです。
一人住まいであれば朝洗面台に髪の毛を落としまくっても
「帰ったら掃除すればいっかー」なんてやり過ごしてしまいがちですが
シェアハウスではそうはいきません。
汚したままにしない(=できない)という習慣が嫌でも身につくので
怠惰な生活から抜け出したいという人にはよいリハビリになるのでは。


6. 1人暮らしの寂しさがない

今朝の地震で実感しましたが、一人暮らしでありながら一人暮らしではないため、
いざという時に頼れる人がいるという点は心強いものです。
また、1人が全く苦にならない私としてはこれは想像でしかありませんが、
1人暮らしは寂しくて耐えられない!という人であれば、
仕事から帰ってきたときに明かりの灯ったリビングから「おかえりなさい」の
声が聞こえる生活というのは有難いものではないでしょうか。
いや、私はよくわかりませんが。


7. 人間関係が広がる

これも1人大好きな私としては想像でしかありえませんが(しつこい)
シェアハウス住民同士はもちろん、その友達と知り合えるなど
プライベートの人間関係が住まいの中で広がっていく、という可能性もありますね。
いや、私はよくわかりませんが。



最後の2つは想像の世界になってしまいましたが、若い人たちを見ていると
あながち外れてはいないと思います。

「お金がない人が住むところでしょ?」なんてまだまだ偏見も多いシェアハウス生活ですが、
住居とは個々で所有するもの、という凝り固まった価値観を外してみれば
意外に利用価値の高い生活スタイルだと思うのです。





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